白山の家

街の小さな路地を庭として家の中に引き込み、限られた小さな空間の中で豊かに過ごすコンパクトな家を考えた。
ハウスメーカーのつくる住宅は延べ床面積の2~3割は廊下など、移動のためだけの空間だ。だとしたら、その空間も部屋の一部としてデザインすれば、少ないの面積で数字以上の広がりを感じられるはずである。
この計画はそんな思想のもとに、外部の庭やカーテンウォール、吹き抜けなどで
さらに外部も取り込むことで、ハウスメーカーの面積主義的な計画に対抗しようと計画している。